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書類選考を通過した産業保健師の職務経歴書の書き方【志望動機/自己PR例】

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産業保健師の転職は、倍率が高くなかなか内定がもらえないことに悩んでいる人も多いです。

・初めての転職で職務経歴書を書いたことがない
・一般企業への転職が初めてでエントリーしても書類審査が通らない
・自己PRが上手く書けない

このような方に向けて、職務経歴書の基本的な書き方をまとめています。

私は未経験ながらも書類審査では9割通ってきました。基本的ルールから採用側の興味を引く書き方のポイントまで紹介します。

書類は第一印象となるものです。

ここで興味を持たれなければ、面接に行くことができず不採用となってしまいます。しっかり自分をアピールできる魅力的な職務経歴書にしましょう。

★Hanaの産業保健師転職履歴
産業保健師への転職経験2回
(契約社員⇒正社員)
エントリー数 20社
書類審査通過数 10社
転職活動期間 9ヶ月⇒経験談

目次

職務経歴書は業務経験とスキルをアピールするもの

産業保健師の職務経歴書の書き方【志望動機/自己PR例】テンプレートあり

産業保健師の転職には、履歴書・職務経歴書がセットで必須です。

履歴書
職務経歴書
  • フォーマットがあり
  • 記入項目(氏名・連絡先・生年月日・学歴・職歴)
  • 個人プロフィール
  • 手書き指定の場合がある
  • フォーマットは自由
  • A4用紙2枚にまとめる
  • これまでの業務経験やスキルをアピールするもの
  • PCで作成

職務経歴書とは『業務経験とスキルを確認するもの』です。

職務経歴書を求められるタイミング

・転職サイトに登録をするとき
・企業にエントリーをするとき

採用側が見るポイント

  • 応募者がどのような人であるか
  • これまでどのような経験をしてきたか
  • どのようなスキルを持っているのか
  • この企業でこれまでの経験をどう活かせるのか

産業保健分野では50~100名の応募があります!

企業側もスケジュール上、応募者全員と会うことはできないため、氏名、住所、学歴、職歴、所有資格や自己PRなどで厳選し面接を行います。

「この人に会ってみたい」
このように思わせることが面接へつながる第一歩となります。

企業では一般的に職務経歴書の提出は必須ですが、看護師は不要の場合が多いです。

そのため、初めての転職で詳しい書き方を知らない方へ基本的な作成方法をまとめました。

職務経歴書の準備

転職サイトでは、雛型を準備しているところがあります。

基本的に、履歴書のような決まったフォーマットはありません。どのようなものを使っても良いです。

下記にWordの雛型を掲載していますのでご活用ください。

STEP
これまでの業務経験を振り返る

身に付けてきたスキルを振り返り、自分の強みとなる点をピックアップしましょう。

STEP
志望理由と職場で活かせるスキルをまとめる

志望理由は一番注目される部分です。
自分のスキルをその会社でどう活かせるのかがポイント。

STEP
あとはパソコンで作成するだけ

手書きでなくて良いです。

エントリー数が多すぎるとあらかじめ決まっていた期限よりもはやく締め切られることがあります。なるべくはやく作成をしましょう。

【サンプル】

書類ははやめに作成しておくと、後で添削に時間をかけることができます。

使いまわしもできるので、まずは一つ作成しましょう。

職務経歴書の書き方(病棟看護師ver.記入例)

今回は、病棟看護師から産業保健師を目指す方のために、記入例を作成しました。

病棟看護師メインのお仕事中心にまとめていますので、外来看護師やクリニック、保健師経験のある人は参考程度に作成をしてみてください。

書き方のルール

・色はモノクロ
・アピールしたい部分には下線を引く
・2枚程度に簡潔にまとめる

職務要約

まずは、今までどのような職種で働いてきたのか簡単に説明をします。

直近のお仕事だけでなく、今までの経歴をすべて書くこと。ここでは、簡潔さが重要です。長くても3~4行にまとめましょう。

  • 大学卒業後、総合病院にて看護師業務に従事、現在に至る。

職務経歴

ベースとなる部分です。どこで、いつからいつまで、どんなことをしてきたのかが分かるように書きます。

【記載項目】
・就職期間と病院名
 (病床数、常勤or非常勤)
・所属
・業務内容
・実績・貢献

病院の規模や実績などは数字で表すとわかりやすいです。

<業務内容>

業務内容はたくさんありますが、全て詳しく記入します。

  • 病棟看護業務(チームナーシング制)
  • 外来看護業務(診察の介助・処置・採血)
  • 検査(心臓カテーテル検査・大腸内視鏡検査・上部消化管内視鏡検査)介助
  • 感染症予防における患者様への保健指導
  • 糖尿病患者への教育指導
  • 静脈内注射・皮下注射の施行
  • 静脈内採血(真空管採血・シリンジ採血)
  • 点滴(輸液・輸血)管理
  • 中心静脈栄養法(中心静脈カテーテル挿入介助と管理)
  • 急変時対応

保健師を目指すのですから、保健指導などはしっかり入れましょう。

<実績・貢献>

こちらは、自分の実績を記入しましょう。成果は具体的数字を入れると良いです。

  • リーダーナース業務担当。
  • 指導者研修受講し、新人ナースへの教育を(プリセプター〇名など)行った。
  • 安全委員会・褥瘡委員会・感染対策委員会に従事。

上記を参考に、ここで職歴や能力、自分が頑張ってきたことをアピールしてください。

産業保健師は書類審査から落とされることが多いです。
まずはここで興味を持ってもらえるように工夫しましょう!

退職理由

ここではポジティブな退職理由を書きましょう。

決して、病棟がしんどかった、夜勤がつらかった、などマイナス面は記入しないように。

  • 保健師を目指しているため
  • キャリアアップのため

PCスキル

WordやExcelのスキルを記入する場所です。基本的に病棟では電子カルテしか利用していないと思いますが、今の時代は学生の頃からしっかり学んできていることも記入してOK。

基本的な資料作成やグラフ作成、レポート作成などができれば大丈夫です。

  • 勉強会資料作成に使用、指導パンフレットに使用。

業務で利用していればどのように使っていたかを書きましょう。

わかりやすい書き方のポイント

PCスキルをただ書くのではなく、「繁雑な業務に順位をつけ、正確かつ迅速に処理する能力」といった自分の能力や姿勢も接点として考えて書くと効果的です。

保有資格

資格については看護師資格保健師資格で良いです。

他に自動車免許などある方は記入しましょう。

他に第一種衛生管理者産業カウンセラー心理相談員などの資格があるとgood!

※第一種衛生管理者は保健師資格を持っていれば、申請するだけで取得可能です。
詳しい申請方法はこちらの記事で解説しています。

活かせる経験・知識等

ここは、今まで身に付けてきた力をアピールする場です。コミュニケーション能力、実践力で、協調性など自分の強みを出していきましょう。

今までの経験を具体的に記載し、どう保健師として活用していけるかをイメージしながら記入していくと書きやすいです。

ここでは、他の人と被らないようなものを入れると面接官の目を引くことができます。

自分の強みがわからないという方は自己分析【ストレングスファインダーの活用方法】を参考にしてみてください。

参考になる!『あなたの強み〇〇力』

・主体性
・実行力
・課題発見力
・問題解決力
・発信力
・傾聴力
・柔軟性
・ストレスコントロール力
・忍耐力
・協調性
・継続力
・計画性
・責任感
・マネジメント力
・リーダーシップ  など

企業で働くイメージをしておくと、どう活かせるかがわかります。

企業をイメージするためには、企業の仕組みや組織、保健師の立ち位置について理解を深めておくとスムーズです。

企業の仕組みや産業保健師の立ち位置についてはこちらの記事で解説しています。

志望動機

ここは、自分の志望理由を書くところです。 自分の考えをしっかり述べましょう。

なぜ保健師になりたいのか?
なぜこの会社を選んだのか?
この会社でどんなことをしたいのか?

ここでは、エントリーしている企業について調査し、どこに力を入れているのか、どんなところに魅力を感じたのかを書き、自分の思いを伝えましょう。

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志望動機の詳しい書き方&具体例はこちらの記事で解説しています。

簡潔で伝わりやすい書き方のポイント

文章構成は以下の手順で書きます。【PREP法】
①私が御社を志望した理由は~だからです。
②なぜなら、~(根拠・具体的エピソード)
③その結果、~(結果・成果など)
④企業では、どのように活かし貢献していくことができるか

>>参考:面接に呼ばれる人の職務経歴書の書き方: 採用担当者はフルコースよりもあなただけの魅力的なアラカルトがお好き!

職務経歴書に自信のない方は転職エージェントに添削を依頼しよう

職務経歴書ができた方は、ぜひたくさんの人に読んでもらってください。

自分のよく見てくれている家族、友人などに呼んでもらうと自分では気づかなかった強みを知ることができます。

一番ベストな方法は、転職エージェントさんに添削してもらうことです。

採用側へ興味を引きつける言い回しは本当に上手です。

何百人、何千人と添削をしてきているプロがいますので、ぜひ利用してみましょう。

まとめ

職務経歴書の書き方がわかれば、あとは自分をどれだけアピールでるかどうかです。

➡「採用側に聞いてみた!職務経歴書のポイント&絶対にやってはいけないこと」

面接官は、たくさんの職務経歴書を読んでいます。他の人と同じようにならないためにも、少し大げさに書いて自分をアピールして採用側の目を引くポイントを意識して入れましょう。

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