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産業保健師の面接対策【採用ポイントと実際によく聞かれた質問まとめ】

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保健師転職は求人数が少なく倍率が高くかなり難しいです。

看護師の面接は企業ほど堅い面接でないことが多く、「企業の面接ではどのような対策をしたらいいのかわからない」と不安になりますよね。

保健師は、一次面接、二次面接、最終面接と段階を踏んで選考されることが多いです。

これまでに10社ほどの面接を受けてきた経験をもとに、産業保健師面接でよく聞かれた質問をまとめました。

この記事でわかること

・採用側が面接でチェックするポイント
・産業保健師の面接でよく聞かれること
・高い倍率を乗り越える方法

実際の面接で聞かれた質問一覧もまとめていますので、今後の転職活動に役立ててください。

まだ面接を受ける段階までに到達していない人は「産業保健師の書類選考を通過した職務経歴書の書き方【志望動機/自己PR例】」を参考に履歴書や職務経歴書を作成しましょう。

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目次

産業保健師の採用側がチェックするポイントを理解する

産業保健師の面接対策ポイント

採用側がどんなところを見ているのか、あらかじめ知っておくと自己アピールがスムーズにできます。

①企業の理念を理解しているか
②必要なスキル、経験はあるか
③入職後のビジョンを明確に持っているか
 (入職後のミスマッチがないか)

対策としては企業分析をしっかり行い、入職後のイメージを具体的にしておくと良いでしょう。

企業分析の方法はこちらの記事で紹介しています。

入職して何がしたいのか?どんな場面で活躍できるのか?といった将来のビジョンは一番求められるところになります。

産業保健師面接でよく質問される項目

企業面接質問集&面接のコツ【未経験から産業保健師になりたい人必見】

企業の面接では以下の3点は必ず聞かれるので、あらかじめどのように答えるか準備をしておきましょう。

  • 基本的な項目
  • 入社後について
  • 保健指導について

基本的な質問項目

まずは、志望理由など一般的な質問です。簡潔に、自己紹介ができるように準備しましょう。

必ず、前職の件についての情報退職理由などは聞かれますので事前に準備しておくことをおすすめします。

  1. その会社を志望した理由は?
  2. 保健師を志望した理由は?
  3. 産業保健師をめざしたいと思ったきっかけは?
  4. 看護師を目指した理由は?
  5. 今回の転職、前職場を退職した理由は?
  6. 現職での健康管理体制、業務内容、対象人数などは?
  7. 前職での成功エピソード、苦労したエピソードは?
  8. 自分の強み・弱み/長所・短所はなんですか?

自分の強みがわからない方は【産業保健師の面接対策】内科病棟経験者の強みをアピールしようを参考にしてみてください。

入社後について

実際にイメージしているものとのギャップがないか判断するため、入社後についての質問はよく聞かれます。

社員の平均年齢、業務内容(デスクワークが多いのか、体を使う技能系が多いのか)などは、企業によって大きく変わります。

保健師は健康管理室に常駐している場合もあれば、他の事業所など巡回するなど出張が多い場合もありますのでチェックしておくと良いでしょう。

  1. 会社のイメージは?
  2. 入職後、やりたいことは?(具体的な例も)
  3. 出張や異動は可能か?
  4. グループ会社とのしがらみなどもあるが、対応できそうか?
  5. 平均年齢が高く、口うるさい社員もいるが、対応できそうか?
  6. 1000人対1となるが、どのように対応していこうと思っているか?

面接前に企業分析は必須です。魅力ある志望動機を書く為の企業分析方法と面接での活用方法を参考に企業分析を必ずして挑みましょう。

保健指導について

実際の保健指導の方法や保健指導に対する心構えを聞かれることもあります。

指導方法について成功事例があれば、エピソードを話すと良いです!具体的な数字があると説得力も増すのでチェックしておきましょう。

話すときのポイントは「結論⇒理由(具体例を含めるとさらに良い)⇒まとめ」この順序で話すと簡潔に伝わりやすいです。

  1. 保健指導で心掛けていることは?
  2. 喫煙者への保健指導はどう行っているか?また、成功事例はあるか?
  3. メタボの人への保健指導はどう行っているのか?
  4. お酒の量を減らすための保健指導はどう行っているのか?
  5. 病気の自覚がない方がいた場合、どのような保健指導をするか?

保健指導に関しては、以上のような項目を質問されました。自分なりの言葉で伝えることができれば良いです。

保健指導のことについてどんな難しい症例があるかを知っておくと、自分の強みをどう活かせるかが見えてきます。

産業保健師の一次面接・二次面接の違い

産業保健師の面接の流れは企業によって様々です。以下の2つのパターンが主です。

①一次面接のみ
②一次面接→二次面接の2回

一次面接で結構質問されたのに、二次面接で何聞かれるの?と思いませんか。この違いを理解して対策をすれば内定獲得率がアップします!!

一次面接
二次面接
  • 面接官:保健師または直属の上司
  • 保健指導についての思い
  • これまでの経験を保健師でどう業務に活かせるか
  • 入社後どのように働きたいか
  • 面接官:事業所長、部長など管理層
  • 企業のイメージ
  • 企業の健康課題について

大きな違いは面接官にあります。一次面接では保健師人事課または安全衛生部門の直属の上司となる人が多いです。保健師として業務が遂行できるかどうか、スキルが見合っているかどうかなど判断されることが多いです。

二次面接や最終面接では事業所の所長やトップにあたる社長・副社長が入ることもあり、業務内容よりも企業全体のことや今後の課題について質問されることが多いです。より企業研究が必要となります。

詳細な方法は産業保健師転職のための企業分析方法を徹底解説!を参考にしてください。

産業保健師の面接で上手く話せるようになるコツ

保健師面接対策!よく聞かれる質問20問&内定が貰えるコツ【産業保健師必見】

緊張せずに自分の思いをしっかり伝えるためには、準備をしておきましょう。産業保健では、会社によって雰囲気はもちろんのこと、業務内容も全然違います。

倍率が高いので、受かったところで働きたい!!という気持ちは誰でもあると思いますが、「入職前とのギャップが大きかった」という方も多いです。

会社が求める保健師像と自分がなりたい保健師像が一致しているか、面接で見極めていきましょう。

あまり考えすぎたり、完璧に作っていくのはよくないですが、さらっと答えられるようにしておくと良いでしょう。

保健師転職サイトランキングと口コミはこちらの記事を参考にしてください。

産業保健師の面接で絶対にやってはいけないこと

採用側に不快を与えたり、採用したくないと思われないように気を付けましょう。

  • 嘘をつかない
  • 自分の弱み・短所をネガティブワードで言わない

嘘をつかない

面接で嘘をついてしまうと、つっこまれた質問に答えられなくなります。

多少大げさに自分をアピールすることが必要な場合もありますが、嘘をつくのだけはやめましょう。仮に嘘をついて内定を獲得できて入社できたとしても、社風や社内の人間と合わず苦しむ羽目になります。

自分を守るためにも、嘘はつかないようにしましょう。

あまり自信がなく過小評価してしまい、どうしても自分に魅力的な部分がないと感じる場合は、少し話を盛る程度にしましょう。

自分の弱み・短所をネガティブワードで言わない

ポジティブな言葉を用いて、入社後どのように対策していくかを応えられると採用側にとても良い印象を与えることができ、採用率がアップします。

例:人見知り⇒人と関わるときは慎重に接する 
  大雑把⇒とりあえずやってみる精神で、ものごとを実施する 

これまでの経験をもとにどのように乗り越えてきたのかを伝えるとより説得力のある発言になります。

地方で産業保健師を目指す方へのアドバイス

東京・大阪よりも本社が少ない地方の産業保健師は、転職サイトを利用してもかなり難しいです。

なかなか求人がない場合は、他の方法もありますので、以下の記事を参考にしてみてください。

都会だけじゃない!地方で産業保健師になる方法

産業保健師の面接対策まとめ

産業保健師の面接は、病院と企業との大きな壁があります。

看護師の場合、面接と同時に、入職準備に取り掛かります。しかし、企業は全く違い、書類選考で人数を絞る➡面接まで進むのも大変です。

採用側のポイントは
①企業の理念を理解しているか
②必要なスキル、経験はあるか
③入職後のビジョンを明確に持っているか

面接で伝えきれなかったことは逆質問の時に伝えましょう。「産業保健師面接の逆質問で意識すべきこと【採用されやすい質問例あり】」を参考にしてみてください。

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