保健師おすすめの転職サイトはこちら

採用される保健師は絶対にやっている!面接で緊張しない方法5選

  • URLをコピーしました!

転職活動で避けられない面接。面接は誰もが緊張するものですが、緊張しすぎてしまうと本来の自分が発揮できず、不採用となってしまいます。

特に保健師・看護師は、医療現場の中だけで働いてきた人が多く、ビジネスの場である企業面接や転職面接の経験自体が少ない傾向にあります。そのため「緊張しやすい」「面接が苦手」と感じる人が多いのも自然なことです。

この記事では、面接で過度に緊張してしまうあがり症の方へ、過度な緊張をなくし、堂々と自分をアピールできるためのコツをお伝えします。

結論から言うと、「自分に自信を持つ」「面接の独特な環境を理解する」「自分も会社を選ぶマインドでいく」この3つができていれば、過度な緊張は避けられます。

練習を重ねるのも大事ですが、面接に挑む姿勢やマインド設定など今日から変われる方法もあるので、ぜひ最後まで読んで面接へ挑み、内定をゲットしましょう。

私はこれまで保健師のキャリア相談を200件以上受け、産業保健師への内定支援を60名以上行ってきました。その経験から見えてきた「緊張しやすい保健師に共通する傾向」と「緊張を乗り越えて内定を獲得した人がやっていたこと」を、この記事に詰め込んでいます。

目次

保健師が面接で緊張するのは「独特な環境」と「自信のなさ」にある

面接で緊張しない人が絶対にやっていること5選

面接の緊張を少しでも減らしたいという人は、緊張する理由を理解するだけでも、安心材料のひとつになります。

面接で「緊張したらダメだ」と思わずに、「大事な機会だから緊張しているんだ」「緊張するのは当たり前なんだ」と今の自分の状況を理解して納得するだけでも、少し冷静になれます。

なぜ緊張しているのかを、まずはじっくり考えてみましょう。

面接で緊張する4つの理由
  • 自分に自信がない
  • 面接の経験が少ない
  • 大事な機会で失敗できない
  • 選ばれないのは、自分がダメだと思い込む

皆さんも当てはまっていませんか? ここから「面接で緊張する4つの理由」を一つずつ解説していきます。

自分に自信がない

面接で緊張する一番の理由は自分に自信がないからです。

上手く話せる内容がない、何の取り柄もない自分を雇ってくれるだろうか、自分のだめな部分を見つけられて否定されるのではないか、とネガティブな方向に考えてしまいます。

さらに、面接中に自分の発言に突っ込まれたらどうしよう、ちゃんと発言しないといけないのに上手く話せなかったらどうしよう、という自信のなさが出てしまいます。

自信をつける方法
  • 自己理解を深めること
  • 何度も練習を重ねること
  • 資格取得や必要なスキルを身につけて何かしらの武器を持っておくこと

残念ながら、努力なしでは自信はつきません。

筋トレと同じように、努力を積み重ねることで「これだけやったんだから、もう大丈夫だ」と感じられるようになります。

今できることを全力で行い、最後にやり切ったと言えるくらいの努力を重ねましょう。

未経験者は特に専門知識を勉強することも大切です。産業保健師に有利な資格5選にまとめているので参考にしてください。

面接の経験が少なくマナーを気にしすぎる

面接は人生の中でも経験する機会が限られています。受験、就活、転職活動の時に経験するくらいで、基本的に人生で面接を受ける経験が少ないため慣れていません。

保健師・看護師はその傾向がさらに強く、病院や行政の現場で長く勤めていた人ほど、スーツを着て企業の人事担当者と向き合う面接そのものに馴染みがない場合が多いです。

その上、普段意識しない細かいマナーまで徹底し、きちんとしなければという気持ちがさらに自信をなくしてしまいます。

ビジネスマナーや敬語は面接の回数をこなせば慣れてきます。とはいえ、経験できる回数も少ないため緊張する人は多いです。

面接のおすすめ練習方法
  • 転職エージェントに練習を依頼する
  • 同僚、友人と練習する
  • 一般企業に勤めている人と練習する

人生の転機、失敗できない環境にある

面接では、エントリー者が採用側に採否を決められる環境にあります。そのため失敗してはいけないという意識が強くなり、一つ一つの発言や行動に慎重になります。

自分をよく見せようと取り繕ってしまうのもエントリー者によくある傾向ですが、採用側からしてみれば作った偽りの自分を見せられるとより人間性が見えてこず、判断しにくいです。

面接の際に、素直に、本音で語る姿勢である人は、安心して採用することができるため、着飾りすぎずありのままの自分を出していきましょう。

選ばれなかったら「自分が悪い」と思い込む

不採用になったら自分の面接時のパフォーマンスがダメだったと勘違いしている人は非常に多いです。

面接時のアピール力や態度も大事ですが、不採用となるケースは、自分だけが悪いということだけではありません

採用側も「社風に合った人」や「力を入れている分野に強い人」を採用します。たまたま合わなかっただけ、ということもあるので深く心配する必要はありません。

面接では話す内容だけでなく、話し方のテクニックがあると採用されやすくなります。企業転職で使えると魅力的!面接で好印象を与えるビジネスマナーも合わせて読んでみてください。

保健師でも明日からできる!面接で緊張しない方法5選

面接で緊張を抑えるには、事前準備面接へ挑む心構え、そして当日にできる対処法が大切です。

コツコツ練習を積み重ねて自信に繋げ、堂々と挑めるマインド設定をしましょう。

①面接練習を重ねてトーク力を磨く

面接で緊張しない人が絶対にやっていること5選

まずは面接の練習を重ねることです。一発本番で話せる人は、ビジネススキルの高い人のみです。

普段人の前に立ってプレゼンしたり、営業したりする機会が少ない人は練習あるのみです。

保健師・看護師は患者さんやスタッフ以外の相手に自分をアピールする機会自体が少ないため、特に意識して練習量を増やすことが大切です。

主な面接練習は以下の2つの方法がありますが、どちらでも構いません。

  • 自分に自問自答する
  • エージェントやハローワークで対人練習する

1人で練習する場合はフィードバックが得られないため、スマホを置いて録画をすることもおすすめです。

話すときに相手の目を見て話せているのか、姿勢は悪くなっていないか客観視できるようになります。

また、一通り話すことで上手くいかなかった部分を振り返りやすくなります。以下の部分をポイントに改善策を見つけていくと質が向上します。

振り返り項目
  • 発言する時に迷った部分
  • 話している時につまづいた部分
  • 話す内容にまとまりがなくなってしまった部分

これらを参考に、面接練習を重ねていきましょう。

練習量に比例して緊張は薄れていくので、「やった分だけ落ち着ける」と考えて取り組むのがおすすめです。

「条件は厳しいけど、とりあえず受けてみる!」というのも場数を踏める良い機会となります。

②文章を暗記せず、自分の言葉で話す

面接で緊張しない人が絶対にやっていること5選

面接では、事前に考えた回答を丸暗記すると必ず失敗します

暗記した文章は、当日少しでも質問の角度が変わるとすぐに詰まってしまい、それがそのまま緊張の引き金になります。

当日質問された時に、どんなことについて話すか、キーワード話の流れをざっくり覚えておきましょう。

  • 根拠となるエピソードを準備しておく
  • 自分がやったことの結果、相手の反応を入れる
  • 一番伝えたい思いを明確にする

丁寧な言葉を使用し過ぎてしまうと人間味が出て来ず、受け流されやすい傾向にあります。

時には丁寧な言葉遣いを無視して、自分の思いや感情をありのままに伝えることも大事です。

その際は「言葉は悪いですが」「上手く言葉に表せないのですが」など枕詞を使用すると、ある程度許してもらえます。

産業保健師の転職でよく聞かれた面接質問集を以下の記事にまとめているので、ぜひ参考にしてください。

あわせて読みたい
産業保健師の面接で実際によく聞かれた質問まとめ&逆質問のコツ 産業保健師の転職は求人数が少なく倍率が高いため、かなり難しいです。 企業の面接は看護師の面接よりも堅苦しくガッチリしたもので、「企業の面接ではどのような対策を...

③徹底した自己分析で、誰にも負けない強みを見つける

面接で緊張しない人が絶対にやっていること5選

自分に自信を持つために、自己分析は必須です。

本来持っている自分の特性・性格を理解しておくと、自分がどんな時に力を発揮できるのか、熱中して取り組めるのかがわかり、自信を持って伝えることができます。

自分では当たり前だけど、相手から見れば羨ましい経験やスキルはたくさんあります。

自己分析をすることで、「周りからどんなことでよく褒められるのか」などを見つけていくと誰にも負けない強みが見つかりますし、自信を持ってアピールできます。

まだまだ自己分析が足りないなという人は、以下の記事を参考にしてください。実際に紙に書き出して言語化するところまでできると、自分のことがある程度見えてきます。

【看護師転職】やりたいことが見つかる自己分析方法を徹底解説!

④面接官と同じ立場で挑むマインド設定

面接で緊張しない人が絶対にやっていること5選

面接の練習をする時間がなく当日を迎えてしまった、という人は面接に挑むマインドを整えるだけでも緊張は抑えることができます。

具体的には、採用側から選ばれるものと思わず、自分も会社を選ぶ姿勢でいきましょう。

面接を受けた時に「なんか違和感があるな」「ここ大丈夫かな」と不安に感じたことがあると思います。面接は会社側が選ぶ傾向にありますが、自分がこの会社に行きたくないなと感じたら断ることもできます。

採用側が欲しいと思っていても、エントリー者が辞退することはよくあります。あなたも働きやすい会社、理想の会社を選んでいるという姿勢で挑みましょう。

面接で感じた違和感は、当たることが多いものです。違和感がある部分に対しては、面接で突っ込んだ質問をしても構いません。むしろ、気になっていることを曖昧にして入社すると、失敗する恐れがあります。

必ず疑問に思ったことは解決して入社しましょう。直接聞きづらいことはエージェントを通して確認するのも良いです。「対等な立場だ」と思えるだけで、不思議と肩の力が抜けて緊張も和らぎます。

⑤面接直前・本番中にできる即効性のある対処法

面接本番で緊張した時にできる対処法

ここまでは事前準備とマインド設定の話でしたが、どれだけ準備をしても、当日その場で緊張がピークに達することはあります。

そんな時に効く、その場でできる対処法も知っておきましょう。

面接直前にできること

  • ゆっくり腹式呼吸をする(吸う時間より吐く時間を長くすると、副交感神経が働きリラックスしやすくなります)
  • 肩や首を軽く回す、手をグーパーするなど簡単なストレッチをする
  • 鏡の前や控室で一度笑顔をつくってみる(表情筋を緩めると気持ちも緩みやすくなります)
  • 「緊張しているのは自分だけではない」と心の中で言葉にする

さらに、面接中にパニックになってしまった時は、落ち着いて以下の対処法を実践してみてください。

面接中に緊張してしまった時の対処法
  • 一呼吸置いてから話し始める(早口になりそうな時ほど、あえてワンテンポ遅らせる)
  • 「少し緊張していますが、よろしくお願いします」と最初に伝えてしまう(緊張を隠そうとするより、軽く口にした方が肩の力が抜けます)
  • 話に詰まったら「少し考えさせてください」と一言添えて、無言で焦るより落ち着いて言葉を選ぶ

緊張は完全になくすものではなく、うまく付き合うものと捉えると、本番でも崩れにくくなります。

さらに、自分から発する言葉を意識するだけでも、その場の空気は変わります。

好印象な言葉を使うと、面接官の表情が和らぎ、つられて自分自身の緊張もほぐれていくという効果があります。

これは「ミラーリング効果」とも呼ばれ、相手の反応が穏やかになることで、こちら側も安心して話せるようになる現象です。

面接で使うと好印象な言葉の例
  • 「貴重な機会をいただき、ありがとうございます」(感謝を伝え、空気を和らげる)
  • 「勉強になりました」(相手の話を肯定的に受け止める)
  • 「率直に申し上げますと」(誠実さが伝わり、肩の力も抜けやすい)
  • 「ぜひ挑戦させてください」(前向きな姿勢が表情にも伝わりやすい)

身構えた言葉よりも、自然と気持ちが乗る言葉を選ぶことで、面接官との間に良い空気が生まれ、結果的に自分の緊張も和らいでいきます。

好印象な言葉やフレーズについては、企業転職で使えると魅力的!面接で好印象を与えるビジネスマナーでさらに詳しく解説しているので、合わせて参考にしてください。

産業保健師の面接経験談

産業保健師の面接を6社経験しました。

看護業界は面接をする頻度も少なく、慣れるのに大変でしたが、企業面接の回数を重ねて慣れていきました。

そして念願の産業保健師の内定を獲得することができました。これまで200件以上のキャリア相談を受け、60名以上の産業保健師の内定支援をしてきた中でも、「緊張をどう乗り越えたか」は多くの方が悩むポイントでした。

面接経験談の詳細はこちらの記事で紹介しています。受験者層、面接官、雰囲気、不採用理由など詳細情報も含めてまとめていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

産業保健師のリアルな倍率を大公開!5つの大手企業面接した経験談レポ

まとめ|保健師の面接で緊張しない方法5選

面接の独特な緊張も必要ですが、過度に緊張しないための方法をお伝えしてきました。

  1. 面接練習を重ねてトーク力を磨く
  2. 文章を暗記せず、自分の言葉で話す
  3. 徹底した自己分析で、誰にも負けない強みを見つける
  4. 面接官と同じ立場で挑むマインド設定
  5. 面接直前・本番中にできる即効性のある対処法

自信を持つための準備やマインド設定、そして当日の対処法を知っておくだけでも気持ちが楽になります。

面接前に見直し、落ち着いた状態で挑めるように対策をしましょう。

企業面接はWeb面接を実施している場合も増えています。Web面接は少し工夫するだけで、対面よりも話しやすくなります。具体的な戦略を知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。

採用率がアップするWeb面接攻略法を徹底解説!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

share
  • URLをコピーしました!
目次