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お局看護師との関わり方5選|新人看護師が実践したストレスを減らす対処法を解説

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「お局看護師が怖い…」
「どう接したら嫌われないの?」

新人・若手看護師にとって、お局看護師との人間関係は大きなストレスですよね。

しかし、無理に好かれようとする必要はありません。

大切なのは、「特別扱いせず、適度な距離感で接すること」です。

本記事では、実際に私が職場で実践して効果があった「お局看護師との上手な関わり方」を解説します。

新卒時代にお局からサシで飲みに誘われるほど関係性を築くことができたコミュニケーションの工夫を紹介します!

目次

お局看護師とは?特徴やよくあるタイプを解説

みんなが恐れるお局様。どの職種にも存在していますが、具体的には以下のようなことを言います。

お局様ってこんな人

気に入らない相手に対して厳しい物言いをしたり、周囲や状況を仕切りたがったりするベテラン女性

お局看護師は具体的にこのような態度がみられます。

・気が強く上から目線
・理不尽な行動で嫌がらせをする
・陰口や噂話が好き

「お局看護師は危険だから」という理由で最初から関わりを避けていると、余計に嫌がらせが悪化して、悪循環です。自分とお局との溝はどんどん深まっていくばかりです。

もちろん、すべてのお局看護師が意地悪というわけではありません。責任感が強く、職場を回すために厳しく指導しているケースもあります。

お局とそれなりに上手くやるコツは、程よい関係性を築き、ストレスを減らしていくことです。

実際に職場でどのような行動をすれば良いのか、解説します。

お局看護師に嫌われないために意識したいこと

お局看護師は、自分が新人から恐れられていることを自覚しています。実は、お局看護師自身も人間関係に悩み、ストレスを抱えているケースがあります。

立場が上になるにつれて責任感も増え、後輩との関係性にも悩み、でもその悩みを打ち明ける人がおらず、後輩みんなを敵だと思っていることもあります。

しかし、新人は自分のことに必死で、そのような状況を理解することもできません。

新人や若手看護師がお局と上手な関係性を築いていくためには、以下のような対応を意識すると良好な関係が築けます。

・特別扱いせず、他の人と同じ態度で接する
・物理的距離をとる
・どんな時も感情に左右されず、適切な行動をとる
・お局様の味方にならない

なぜこの行動をすると良いのか、これからわかりやすく解説します。

お局看護師のことを理解するだけでもストレスは減るので参考にしてください。

お局看護師だけを特別扱いせず、他の人と同じ態度で接する

新人や若手看護師が一番やりがちなのは、お局看護師を極端に避けてしまうことです。

いろんな噂を聞いているからこそ恐怖でなるべく関わりたくない、怒られる時間を減らしたいというのが本音だと思います。

しかしこれは逆効果で、他の人と同じ態度で、必ず挨拶をする方が効果があります。

挨拶は社会人の礼儀です。出勤したら一人一人に「おはようございます」「お疲れ様です」と挨拶をすること。

お局看護師に無視され続けても挨拶を続けていると、「あれ?この人はなんか違うな」と気づいてくれるようになり、敵じゃないと理解してくれた瞬間、挨拶を返してくれるようになります。

ポイントは、「声のトーン」や「雰囲気」を変えずに普段通りに挨拶をすること。

お局看護師を腫れ物のように扱ったり、特別扱いをすると余計に嫌われるので注意しましょう!

お局看護師と物理的距離をとる

お局看護師とは「適度な距離感」を保つことが大切です。

お局看護師を極端に避けてはいけませんが、自ら接していく必要もありませんし、ずっと一緒にいる必要もありません。

無理に苦手な人と一緒にいると自分の精神も削れていくので、むしろ距離がとれる時は距離をとることがおすすめです。

病棟看護師の場合、具体的に以下のように自然に距離を取るのがおすすめです。

・お局看護師から一番遠いPCや廊下で記録を書く。
・検査のお迎えや薬剤を取りに行くなど、積極的に外回りをして病棟から離れる。

看護師は忙しくなればなるほど患者と接する時間が長くなり、お局看護師と関わる時間が減ります。

手が空いた時に他の看護師の手伝いをするなど、積極的に動くことで職場内でのポイントも高くなり、人間関係も良好になります。

身体的には大変ですが、看護技術のスキルアップができて、職場内での態度面も評価され、お局看護師との関係も良好になり、一石三鳥ですね。

このようにお局看護師から距離をとることで、自分とは関係のないインシデントなど余計なトラブルに巻き込まれるリスクも減るので明日からやってみてください。

逃げられる時はそっと逃げましょう!

どんな時も適切な行動をとる

お局看護師に怒られることは多々あると思います。特に新人や若手看護師は目をつけられることが多いです。

自分がミスをしてしまって怒られた時は、素直に謝罪をしましょう。

しかし、理不尽なことでも怒りをぶつけてくるのがお局看護師です。

怒られたら全て謝るのではなく、理不尽な時は「謝らない」ということもポイントです。

新人時代は「自分が悪いのかな」と必要以上に抱え込んでしまいがちです。しかし、明らかに理不尽な言動まで受け止める必要はありません。

もちろん、自分に非がある時は素直に謝ることが大切です。しかし、理不尽なことで毎回必要以上に謝っていると、「強く言いやすい人」と認識されてしまう場合があります。

お局看護師の味方にならない!あくまでも中立的立場で関わる

お局看護師との良好な関係が築けるようになり、仲良くなり過ぎてしまうと嫌がられることもあります。

距離感を考えなければならないので、人間関係は難しいですね。

お局看護師の同僚の愚痴は聞き流すようにしましょう。

また、お局看護師が嫌いな同期や同僚の話も聞くようになりますが、自分はお局看護師の意見とは関係なく他同僚とも仲良くするのが理想です。

お局看護師は近寄り過ぎず、遠ざかり過ぎずが一番です。

新人看護師がお局看護師にやってしまいがちなNG行動

お局看護師との人間関係に悩む新人看護師は多いですが、実は知らないうちに関係を悪化させてしまう行動をとっていることがあります。

「怖い」「怒られたくない」という気持ちが強いほど、無意識に避けるような行動をしてしまうんですよね。

しかし、お局看護師との関係は、ちょっとした態度や接し方で印象が大きく変わることもあります。

ここでは、新人看護師がやってしまいがちなNG行動について、以下の5つを解説します。

・露骨に避ける
・挨拶をしない
・他スタッフと悪口を共有する
・必要以上に媚びる
・感情的に反論する

露骨に避ける

お局看護師が怖いと、できるだけ関わらないように避けてしまう人は多いです。

・わざと近くに行かない
・話しかけられないようにする
・必要以上に距離を取る

このような態度は、自分を守るために無意識でやってしまいがちです。

しかし、露骨に避けられると、お局看護師側も「感じが悪い」「嫌われている」と受け取り、さらに態度が厳しくなることがあります。

無理に仲良くする必要はありませんが、必要最低限のコミュニケーションは大切です。

挨拶をしない

忙しさや緊張から、お局看護師への挨拶が雑になったり、避けてしまったりすることがあります。

ですが、挨拶は職場の基本的なコミュニケーションです。

特に看護の現場では、スタッフ同士の連携が重要になるため、「挨拶をする人かどうか」は意外と見られています。

たとえ相手が挨拶を返してくれなくても、基本の挨拶はしましょう。

「おはようございます」
「お疲れ様です」
「ありがとうございます」

このような基本的な声かけは続けることが大切です。

感情を込めすぎず、普段通りに接することを意識しましょう。

他スタッフと悪口を共有する

お局看護師について、同期や他スタッフと愚痴を言い合いたくなることもありますよね。

しかし、職場の悪口は思った以上に広まりやすいです。

「〇〇さんがお局の悪口を言っていた」という形で本人の耳に入ってしまうことも珍しくありません。

また、悪口で盛り上がる人は、「この人は陰で自分のことも言うかもしれない」と警戒されやすくなります。

信頼関係を壊さないためにも、職場内で悪口を共有しすぎるのは避けた方が安全です。

必要以上に媚びる

嫌われたくない気持ちから、以下のようなご機嫌取りに必死になってしまう新人看護師もいます。

・過剰に気を遣う
・無理に話を合わせる
・必要以上に期限を取る

しかし、必要以上に媚びてしまうと、逆に「扱いやすい人」と認識されてしまう場合があります。

また、自分自身も気疲れしてしまい、精神的にかなり消耗します。

大切なのは、「礼儀を守りながら、適度な距離感で接すること」です。

無理に好かれようとしなくても大丈夫です。

感情的に反論する

上司や先輩から理不尽に怒られると、悔しくて言い返したくなることもあります。

ですが、感情的に反論してしまうと、さらに関係が悪化してしまうケースが多いです。

特に新人時代は、「感情的になりやすい人」という印象を持たれてしまうと、その後の人間関係にも影響することがあります。

もちろん、明らかに理不尽なことをすべて受け入れる必要はありません。

ただ、その場で感情的にぶつかるのではなく、一度冷静になることが大切です。

困った時は、一人で抱え込まず、信頼できる先輩や師長に相談するようにしましょう。

お局看護師に悩みすぎるなら転職も選択肢

新人看護師にとって、職場の人間関係はとても大きな問題です。

「自分がもっと頑張ればいい」
「新人だから耐えないといけない」

そう思って無理をしてしまう人も多いですが、毎日強いストレスを感じながら働き続けると、心も身体も疲弊してしまいます。

もちろん、どの職場にも多少の人間関係の悩みはあります。しかし、体にストレス症状が出ている場合は、無理をし続ける必要はありません。

こんな症状がある時は要注意!

・毎日出勤前に涙が出る
・お局看護師の顔を見るだけで動悸がする
・夜眠れない
・仕事のことを考えると吐き気がする

特に新人看護師は、「3年は続けないとダメ」「すぐ辞めるのは甘え」と言われがちです。ですが、心身を壊してしまっては、看護師を続けること自体が難しくなってしまいます。

実際には、職場が変わるだけで人間関係が大きく改善するケースも少なくありません。

次に選ぶべき転職先

・教育体制が整っている病院
・新人指導に力を入れている職場
・人間関係が比較的穏やかな病棟
・残業が少なく精神的余裕がある環境

このような職場に転職したことで、「看護師の仕事が楽しくなった」と感じる人もいます。

大切なのは、「今の職場だけがすべてではない」と知っておくことです。

まずは今回紹介したように、お局看護師と適度な距離感で関わることを意識してみましょう。

それでもどうしても人間関係が改善せず、心身に不調が出る場合は、異動や転職を考えることも大切です。無理して耐え続ける必要はありません。

退職に迷った時は、以下の記事を参考にしてください。

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まとめ|お局看護師と上手く関係を築くコツ

お局看護師との関係に悩む新人看護師は多いですが、無理に好かれる必要はありません。

大切なのは、以下の3つを意識することです。

・特別扱いしない
・適度な距離感を保つ
・必要以上に謝りすぎない

少し接し方を変えるだけでも、人間関係のストレスはかなり軽減されます。

お局看護師に反発せず、媚を売るわけでもなく、「うまく付き合う」を意識して、自分の心を守りながら働いていきましょう。

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