もっと稼ぎたい!と思うこと、ありませんか?
応援ナースは給料が高い仕事ですが、ハンパなく忙しいからできないや・・・
そう思いますよね。
実は応援ナースのなかでも離島ナースは落ち着いた環境で働くことができて、お金が貯まるのです。
離島は看護師不足なためその補充として募集されることが多く、比較的ゆっくり働くことができます。
今回は対馬へ応援ナースに行ってきた体験談をもとに、これから挑戦したい方がイメージできるようまとめました。
\ 今回利用したサイト /
対馬応援ナースはゆっくり働いて稼げる

応援ナースは給料が高く、忙しい分稼げるというイメージがあります。
しかし、離島は人員補充の応援で働くため業務は少なく、ゆっくり働いて稼ぐことができます。
今回は対馬の応援ナースに行ってきた体験談をまとめました。
求人情報
- 勤務地 対馬(長崎県):福岡からフェリーで5~6時間
- 月給 月40万(ボーナスなし)
- 勤務期間 6か月間(1月~6月)
- 勤務先 島のなかでも大きな総合病院(がん患者のいる混合内科)
- 寮あり月1万(パイプベッドあり)
対馬(長崎県)の韓国に一番近い島
対馬は博多港からフェリーで行きます。
飛行機もありますが、離島は車必須なので自家用車をもっていくためにフェリーを利用しました。
片道2万円程度で5~6時間かけて行きます。
フェリーは天候により運休になることがあるため、日にちに余裕をもっていくのがおすすめ!
配属先はがん治療中心の混合内科
混合内科が中心の病棟です。化学療法ができればOKとのこと。
ICUなどユニット経験のみで病棟経験がなくても、病棟自体は落ち着いているので大丈夫とエージェントさんから言われました。
離島は大きな治療ができないため、基本的な看護技術があればできるようです。
対馬の暮らし【オフの過ごし方】

離島に住むイメージはできていますか?
- コンビニあり
- スーパーやドラッグストアはあるが、移動は車が望ましい
- ユニクロなどはない(寒いのでヒートテックは大量購入しました)
- 移動は主に車でないと厳しい
寮は1DKで一人暮らしをするには広めです。
家具を持ち込むと半年後の引っ越しが大変なので、大きな家具は持ち込んでいません。
離島は引っ越し費用もかさむのでなるべく必要最低限にしましょう。
離島への持ち物

- 衣服(半年間帰る予定ないため夏服冬服ともに持っていきました)
- シャンプー&トリートメントはこだわりがあれば半年分持参
- キッチン用品(鍋、フライパン、包丁など)
- 小さな家具(ミニテーブルなど車で運べるもの)
寮にあるもの
ベッド、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジは寮にあるので特別準備するものはありませんでした。
病院によって設備が異なるためエージェントに詳細内容を確認してください。
離島生活で注意したいこと
- すぐに帰れる距離でないため必需品、夏服・冬服は必ず準備する。
- 足りないものはネットで購入できるが、離島は基本的に送料がかかる。
- スーパーは20時頃に閉店するため時間に制限がある。
採用面接は電話面接

オンラインまたは電話面接で15分程度となります。
病院や労働条件など求人詳細の説明から、これまでの経歴を確認する程度です。
「対馬の冬は本当に寒いから、暖かくしてきてね」など気軽に声をかけてくれる面接です。
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離島は不便だけどメリットずくし!
- 無駄金を使わないのでお金が貯まる。
- 時間を忘れてゆっくりした生活ができる。
- 空いた時間にお散歩をして自然を楽しみ気持ちが豊かになる。
- 離島暮らしは滅多にできない貴重な経験ができる。(結婚前に経験できてよかった)
まとめ
対馬での離島ナース経験を参考に業務内容から私生活までまとめました。
- 月40万で家具付きの寮に住める。
- 応援ナースといっても忙しい現場でないため比較的働きやすい。
- 島はお店が限られているため必需品はすべて持っていく。
- 対馬は車必須。
- 無駄金を使わないのでお金が貯まる。
- 離島暮らしは滅多にできないので結婚前に良い人生経験ができた。
