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保健師で人前に立つのが苦手な人必見|緊張しやすい原因と克服のコツ

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保健師の仕事は、想像以上に「人前で話す」場面が多い職種です。

住民向けの健康教育、会議での報告、他職種との連携など、避けて通れない場面がたくさんあります。

それにもかかわらず、
「人前に立つのが苦手」
「プレゼンになると緊張してしまう」
と悩んでいる保健師は少なくありません。

この記事では、人前に立つのが苦手な保健師が、少しずつラクになる考え方と具体策をまとめています。

「自分だけじゃなかった」と感じながら読み進めていただき、少しずつスキルアップを目指していただければ嬉しいです。

目次

なぜ人前に立つのが苦手になるのか?(心理的な原因)

人前で話すことが苦手になる背景には、いくつか共通する心理があります。

まず多いのが、「失敗したらどうしよう」という不安です。保健師は“正しい情報を伝える立場”であるため、間違いや言い間違いを過度に恐れてしまいがちです。

また、
・評価される立場に立つことへの恐怖
・完璧に話さなければならないという思い込み
・過去の失敗体験

これらが積み重なることで、「人前=怖い」というイメージが強化されていき、以下のような症状が出ます。

プレゼン恐怖症(グロッソフォビア)の症状

・心臓がドキドキする
・声が震える
・頭が真っ白になる
・手汗が止まらない

これは特別なものではなく、多くの人が経験するごく自然な反応です。

「自分はダメだ」という証拠ではありません。身体が「緊張状態」に入っているだけなのです。

単なる「能力不足ではない」ということを理解しておくだけでも緊張は軽減できます!

「人前に立つのが苦手」を解決する方法5選

人前でプレゼンをする女性

プレゼンでの緊張を克服する方法5つを紹介します。

・うまく話そうとするのをやめる
・話す内容は3つまで
・原稿は”読むため”じゃなく”安心用”
・緊張は”悪”じゃない
・小さな成功体験を重ねる

これから詳しく解説するので、これを読んで少しずつ苦手を克服していきましょう!

うまく話そうとするのをやめる

うまく話さなきゃと頑張れば頑張るほど「ミスをしたらどうしよう…」と不安になって緊張がさらに増します。

プレゼンは100点を目指さなくてもいいのです。

大事なのは「完璧さ」より「伝わること」

伝えるのは「全部」じゃなくて「大事なことを一つ」伝えることです。

伝えたいことが伝わっているか、ここが一番重要です!

話す内容は3つまでに絞る

どんなに深い話をしても、聞き手が覚えられるのは多くても3つまでです。

伝えたい内容は、以下の3要素を入れると伝わりやすくなります。

・一番伝えたい結論
・理由
・具体例

この内容を中心に話すことを心がけましょう。

「伝えたいことがいくつもあって、3つに絞れない!」という人は、優先順位をつけて3つまでにすると良いです。

一度で全部伝えられなくてもその後の質疑応答や問い合わせが来るので、その時に答えられるようにすれば完璧です。

保健指導も同じように目標を3つまでにすると効果絶大!

原稿・資料準備のコツ | 安心材料を作る方法

人前に立つのが苦手な保健師ほど、原稿の作り方が重要です。

プレゼンの準備ポイントは、原稿は“読むもの”ではなく“安心材料”にすること。

その際に気をつけるべきポイントをお伝えします。

・全文を書かない
・キーワードだけメモする
・話の流れが分かる構成にする

この3つを行うだけで、プレゼンの途中に「忘れたらどうしよう」という不安が大きく減ります。

原稿は丸暗記せず、キーワードを覚えるようにしましょう。

キーワードを覚えても自分の言葉で伝えられない…という人は何度も何度も練習を繰り返すことが大切です。

「見なくても話せたらラッキー」くらいがちょうど良いです!

緊張は「悪」じゃない!

緊張したらダメだと思えば思うほど、自分を緊張の穴に落とし入れてしまいます。

プレゼンでは、緊張=真剣な証拠です。決して悪いことではありません。

実は、聞いている側には意外とバレていない

「この人プレゼンに慣れているな」「上手だな」と思っている人でも、実は指先が震えていることはよくあります。

誰でも緊張すると早口になりがちですが、ゆっくり話すだけでも聞き手には落ち着いて見えます。

沈黙があっても大丈夫。間は「失敗」ではなく、「整理する時間」です。

小さな「慣れ」を積み重ねる方法

人前で立つことに慣れなきゃと、いきなり大人数の前で話す必要はありません。

小さなステップを踏むことで慣れていき、徐々にスキルアップをしていきましょう。

まずは、
・同僚1人に説明する
・少人数の場で話す
・短時間だけ発言する

このように小さな成功体験を積み重ねることが大切です。

小さな「できた」という感覚が、少しずつ自信につながっていきます。

効果的な練習法と振り返りのコツ

プレゼンは練習量にかかっています。練習の際は、ただ回数をこなすよりも「振り返り」が重要です。

・スマホで録画して見る
・良かった点を1つ見つける
・次はここを改善しようと決める

反省だけで終わらせず、成長ポイントに目を向けることで、苦手意識は徐々に薄れていきます。

・時間ぴったりに終われた
・一番伝えたいことは話せた
・参加者の顔を見て話せた
・原稿を見る回数が一回でも減った
・自分の言葉で話せた など

このようにどんなに小さなことでも良いので、上手くできたポイントを書き出してみましょう。

他人と比べるのではなく、過去の自分と比べて成長したポイントを書き出してみましょう!

プレゼンで質疑応答が怖いときは、改めて返答する

プレゼンで質疑応答に対応する人

プレゼンの最後に質疑応答の機会がありますが、自信がない人ほどこの時間が恐怖で苦手です。

ですが、この質疑応答はすべてに完璧に答える必要はありません。

・分からない時は正直に伝える
・確認して後日回答する
・質問の意図を聞き返す

質疑応答では、誠実な対応こそが信頼につながります。

質問がわからない時は理解を深める質問をして、その場ですぐに答えられなかったり自信がなかったりする時は「改めて後日解答させていただきます」と答えるだけで良いのです。

その場で分からないことがあっても、後日対応すれば大丈夫!

【まとめ】人前に立つのが苦手な保健師さんへ

人前に立つのが苦手なのは、あなたの能力不足ではありません。

真剣に仕事と向き合っているからこそ、不安になるのです。

・うまく話そうとしない
・伝えたいことは3つまで
・原稿は読むためじゃなくメモ
・緊張してもOK!
・小さな成功体験を積み重ねる

プレゼンは少しずつ慣れていけば、あがり症な人やどんなに苦手な人でもできるようになります。

自分のペースで今日できる一歩から始めていきましょう。

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