新人ナースを乗り切るコツ②【これをやったら絶対に怒られる時間の使い方】

今回は、忙しくて全然終わらない!!患者さんに呼ばれて仕事が進まない!残業が多すぎる!!と感じたことはありませんか?

よくある話ですが、看護師にとって時間管理は命です。

新人ナースの皆さんは、まず1年目に時間管理をしっかりとできるように癖をつけておきましょう。と言われても「どうしたらいいの?」と思いますよね。そんな時間管理のコツをまとめました。

時間管理ができると急な業務にも対応でき、先輩からも信用される看護師になれます。また、信用されることで人間関係も良くなります!

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時間管理ができれば、先輩から信頼される!

【時間管理でデキる看護師になる】

仕事ができれば、先輩やその他スタッフからも信頼されるようになります。
私は1年目の時からプリセプターに時間管理をしっかりと教わっていました。

ポイントは、分単位でスケジュールを組むこと。これを徹底的にやることで、時間通り終われているかを毎回ケア後にチェックでき、定時前には仕事を全部終わらせることができていました。(たまにどうしても終わらないことはありましたが)

他の人の仕事も頼んじゃってごめんね。ちゃんとやってくれそうだから、いつも頼んじゃうんだよね。

時間管理ができるようになると、このように言われることが増えました。

仕事が増えるのは嫌だったけど、信頼して仕事を任せてもらえるようになったことがかなり嬉しかったです。そして、人間関係も良くなります!

あ!この人4年目の先輩に越されそうってびびられてる人だ!できる人なんでしょ?

1年目の終わりには、処置の介助をしていた際にも、医師や他スタッフにこう言われたこともあり、かなり自信がつきました。

まだまだ慣れていない新人看護師の皆さんや経験の浅い看護師さんには、ぜひこの記事を読んでデキる人になってほしいと思っています。

時間管理は朝が勝負!

看護師の一日は朝9時~11時の2時間が勝負です。

なぜなら、この時間は予定通りに進みやすいから。緊急や突然来る業務が少ない時間帯。この時間帯にできることは全てやる気持ちで動きましょう。

【突然入る業務】
・点滴、内服など薬の変更
・緊急入院
・患者の急変
 (手術後、検査後、点滴投与後など)
・エンゼルケア
・手術・検査後のバイタルサイン測定
 (時間指定業務が多く、動きにくくなる)

【これをやったら絶対に怒られる時間の使い方】

新人ナースを乗り切るコツ、時間管理でデキる人になる

ポイント①巡回時にバイタルサインをすぐに入れない

ついつい目の前のことに必死になっているとたまっていく記録。バイタルサインは朝の巡回ですべて入れましょう。毎朝、全員の検温に回り、担当の患者全員の状態を把握します。それから、ケアに入ります。

朝にバイタルサインを記入しておくと、リーダー、主治医も患者の状況を把握しやすく業務がスムーズになります。自分の仕事が進むだけでなく、医師や他スタッフにも情報共有できるのではやめに記録を入れましょう。

ポイント②記録を後回しにして溜めておく

1分たりとも無駄にせず、記録はこまめに書きましょう。

・次の患者さんのところへ行く前に、ちょちょいと歩きながら記録。
 ただふらふら歩いていると非常にもったいない!
 ※患者さんが周りにいると転倒リスクになるので注意!

・パソコンが空いたらすぐに記録。
 パソコンが足りず、医師やリハビリスタッフに使われていて記録ができない!ということもあるので、できる時にやる!これ鉄則です。

NS(パートナーシップナーシングシステム)の2組で巡回している場合、一人が患者さんのケアをして後ろで記録をすると効率良いです。一人がきちんと患者と接してケアをしていれば、記録をしながらのケアは失礼な態度ではない。

ポイント②お風呂、清拭など時間指定のないケアを後回しにする

新人ナースを乗り切るコツ、時間管理でデキる人になる

お風呂や清拭は朝のうちに済ませておくこと。本人の希望も一度聞きますが、いつでもいいよ~という人は「今からでもいいですか?」と、すぐに実施するようにしましょう。

患者さんの意向を聞きながら、時間を交渉してうまくやっていくことも大事です。

【もし、忙しくて朝のこの時間しかできない!という時の交渉方法】
・「午後から忙しくなり、なかなか時間がとれないので午前中でもいいですか?」
・「しっかりと処置を行いたいので時間がとれる午前中にしたいのですが、いかがですか?」

患者さんの希望も大事ですが、しっかりとケアできる余裕のある時間に行うことで質の高い看護が提供できます。緊急入院がいつ来るのか、いつ急変するか、わかりません。常に備えておくことが大事です!

ポイント③申し送り後、巡回前の準備ができていない

朝の巡回前に必要物品を揃えておきましょう。血圧計、聴診器、朝の内服(飲み忘れ分)、点滴管理表など一度にまとめてできるように準備をすること。忘れてしまうと、詰所と病室を行き来することになります。体力温存のためにも大切です。

※もし、忘れてしまったら・・・
次訪室するときに持っていきましょう。病室とナースステーションの往復が時間のロスになります。病室に入ってしまえば、患者さんとの長話にも繋がりかねないので、できるだけ一度に行いましょう。

どうしても今やらないと忘れそうなときは10秒だけ時間をもらおう!と自分に言い聞かせながら行ってました。それだけ時間には厳しく動いていました。

ポイント④オペ迎えの準備を後回しにする

オペ迎えの準備はすぐにしましょう。半日かかるオペでも、出棟後手が空いているときにすぐに環境整備をして、いつでもお迎えに行けるようにしていました。そうすると、いつ呼ばれても準備ができているので、焦ることなく対応ができます。

なるべく、朝一で時間があれば巡回後に行いましょう。

オペは時間通りに終わらないことがほとんどです。時間がずれることを想定して、行動するようにしましょう。

さいごに

時間管理は一番大事なポイントです。新人のうちは軽症者かつ受け持ちが少ないと思いますが、時間管理の練習と思って、頭の中で計画を立てる癖をつけましょう。何かあった時に、焦らず、冷静に判断できるようになります。

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