【病棟看護師を辞めたい時に考える5つのポイント】後悔しない転職ワザ

看護学校を卒業した後、進路として一番多いのが病棟看護師です。病棟看護師は激務であり、誰でも一度は退職を考えます。

・本当に辞めていいのか?
・転職して後悔しないか?

転職で迷いが生じた時、退職を決断するポイントがあります。
マイナスポイントが多いほど、退職したほうが良い職場なのでチェックしてみてくださいね。

目次

退職を考え始めたきっかけを考える

退職する時はマイナスなイメージであることが多いです。

私の退職を考えたきっかけはこれでした。

ただ、このまま辞めるのは正しいのか?迷っていた時に退職を決断したポイントについてまとめました。

退職を考えるポイント

​①業務量は適切か

一般的に、どの病院も看護師は業務量が多すぎます。とくに、大学病院や総合病院は多重課題を抱えて業務を遂行しなければなりません。

点滴、トイレ介助、オペ迎え、検査出し、ナースコール!?

1日のスケジュールを頭で考えているにも関わらず、患者さんや検査室などから呼び出されることが多いです。自由にトイレにも行けず、水分も摂れない環境で、膀胱炎の方もたくさんいます。

「自分の生理的欲求が満たせる場所か?」
これは大切なポイントです。

​②患者としっかり向き合う余裕はあるか

介護をする女性

一般的に患者さん7人に対して看護師1人となっています。
余裕を持って患者さんひとりひとりに関わることができているでしょうか。

これも、大学病院や総合病院では厳しいです。地方の回復期病棟などは患者さんの自立度も高く、余裕があるので充実した看護を提供することができます。

「患者さんひとりひとりに充分な看護ができているか?」
「それに自分自身が満足できているか」
を考えてみてください。

③協調性のある職場か

看護師は、協調性が必要です。
たとえ、受け持ち患者でなくても目の前で患者が急変したら看護をしなければなりません。なにかあった時、同僚は手助けしてくれてますか?

言い方は悪いですが、サボろうと思えばサボれる仕事です。

よくベテラン看護師が後輩ナースへ指示する場面を見ますが、それは適切でしょうか。周りから見て手を抜くため、楽するためであると感じ取れるのであれば、真面目に頑張っている人たちに悪い影響を与えます。

できる人が損をする。
強い人が勝ち。

このような環境は非常に良くないです。
協調性がある人は、緊急時は自分のことを後回しにして緊急対応をします。

強い人は、​​「私はやることあるからムリ!​​これやってくれる?」と他の人に仕事を押しつけます。看護師の世界はそういう社会が多いです。

長く働いている看護師は自分の思い通りに、わがままに行動できるのでやめないのです。
そのような雰囲気、ありませんか?

④夜勤は体に合っているか

夜勤があるので不規則な生活になります。自律神経が乱れるため、身体に健康障害が起こりやすくなります。2交代制であれば、基本的に仮眠時間は2時間前後です。

寝つけが悪い方は、目をつぶってるだけで休憩時間が終わるなんてことも。しっかりと休憩が取れていなければ、休みの日は一日中寝て終わるようなこともしばしば出てきます。歳を重ねるごとに、調整が難しくなってきます。

夜勤としっかり向き合えているか、体質的に合っているかを考える必要があります。

⑤上司の考えは古くないか

病院の看護部長や看護師長は何十年も同じ病院で働き続けてきた人が多いです。
そのため、その病院のやり方から逸脱できない、新しいシステムを知らない病院も多く時代についていけていないことが多いです。

例えば、今はもう排除されがちな申し送り、まだやっている病院があります。

朝の申し送りがあると、朝の1時間は動けず、そしてスタッフが起立性低血圧になり、バタバタと倒れていくのです。

一日の業務に支障が出ることも考慮し、申し送りは座る、もしくは申し送りは廃止する、など時代に合わせてやり方を変えていく雰囲気はありますか?

まとめ

・業務量は適切か、自己の生理的欲求(昼食休憩がとれる、トイレに行ける、喉が渇いた時に水分を摂取できる等)は満たされているか
・患者ひとりひとりに満足した看護ができているか
・体重課題が発生した場合、先輩後輩関係なく協力し合える環境があるか
・夜勤をすることで健康障害が起きていないか
・上司の考えは古くないか、問題解決の為に行動してくれるか

以上のことを考えて、病棟看護師を辞める理由は十分にあると思い、私は決断しました。退職を考えている方、ひとつひとつ、今の現状に当てはめて考えてみてください。

Sparkly Woman
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