産業保健師になりたくて、たくさん転職サイトに登録した。
だけど、やっぱり求人がない・・・探しても探してもなさすぎる。
以前からおすすめの転職サイトを紹介していますが、実はまだまだ転職サイトはあります。
倍率の低い求人を探すコツ

登録していない転職サイトに登録をする。
検索ワードはいくつか組み合わせてみる
検索ワードを組み合わせて検索をかける。
「産業保健」「企業 看護師」「企業 保健師」
いくつか組み合わせて検索をかけてみましょう。
企業によって産業保健師の記載が違うことがよくあります。
厳密に言うと・・・
◇産業保健師=産業保健
◇企業看護師=医務室で勤務する企業内診療所
企業もこの違いにわかっていない場合がよくあります。
検索ワードを工夫して、求人を探し出してください。
正しい検索カテゴリーを選ぶ
dodaやリクルートなど一般職向けの転職サイトに産業保健師求人が結構あります。
しかし、求人数は数百万とあり探すのが大変・・・
看護師転職サイトのように、「看護師」「保健師」のカテゴリーが存在しないこともあり、混乱します。
「専門職」「医療」「保健」を選択する。
上記、カテゴリーに産業保健求人が入っているので、正しいカテゴリーを選択しましょう。
穴場転職サイトの特徴
求人を探すのが大変ですが、未経験者にとっては結構有利な転職方法です。
\ まだ登録していないところがないかチェック /
今すぐに内定が欲しいなら、求人検索は週1回する

産業保健師になるための方法をいくつか紹介してきましたが、今すぐにでも内定が欲しい方におすすめの方法があります。
週1回は求人検索をすること。
看護師に比べて保健師はネット上の求人情報の掲載期間が短く、かつ頻繁に更新されています。
それも掲載時期は会社によってバラバラでいつ新しい求人が出るか予想ができません。
見つけたときには既に採用が決まっているところも…
本気で転職活動をしている人は毎日求人検索して常にアンテナを張っています。
毎日は忙しくてできないよ・・・という方でも大事な求人を見逃さない方法があります。
それはタイミングを見逃さないように最低でも週1回は検索をしましょう。
週1回であれば遅れることなく見つけた求人にすぐに応募することができます。

毎週月曜日にチェック!など曜日を決めておくと忘れないのでオススメです!
まとめ
産業保健師求人の穴場や倍率が低い求人の探し方を紹介しました。
- まだ登録していないサイトに登録する。
- 求人の検索ワードを「産業保健」「企業 看護師」「企業 保健師」など様々な組み合わせをしてみる。
- 一般人材紹介会社は「専門職」「医療」「保健」など正しいカテゴリーで検索する。