先日、福岡天神で歯科矯正の検査を行いました。
約2週間後、治療計画が完成したとのことで、今後の治療経過についてお話を聞いてきました。
前回、事前検査で撮った3Dのイメージ図をもとに説明を受けるので、治療後のイメージがわかりやすく、治療経過が目で見て確認できるのでおもしろいです。
マウスピース矯正後の姿をイメージ図で確認
このように治療計画が立てられます。このイメージ図をもとに、どのような治療をしていくのか、説明を受けます。
説明をよく聞き、これで良ければマウスピースの作成に取りかかります。
動画の下の部分はマウスピースの数とそれに合わせてどう動くかを見ることができます。
私の場合は、特に上の歯を綺麗に戻していきます。全体的に後ろに下がるので、見た目も大きく変わるとのこと。
ゼニュムマウスピースを使った私の場合の治療経過
【上の歯:矯正前】
【上の歯:矯正後】
気になるのは前歯の1本少しズレている部分ですが、矯正後はきれいなアーチになります。
また、0.5と記入している部分は0.5mm削ります。
削って大丈夫!?と驚くかもしれませんが、飛び出している歯を綺麗に収めるための隙間をつくる必要があるので、このような処置を行います。
歯の健康に影響のない範囲で、パートナークリニックの歯科医師が処置を行うので安心です。
【下の歯:矯正前】
【下の歯:矯正後】
比較的綺麗に揃っていますが、前歯の若干の歪みを綺麗に戻します。
- 歯と歯の間を髪の毛数本分削る。
- 補助的な動きが必要な歯について、アタッチメントを装着する。
- 指定期間マウスピースを装着。
私の場合、通院は初回・中間の2回必要とのことです。
初回に半分の歯を削り、中間で二度目の処置の為、パートナークリニック(福岡天神:天神オーラルケアクリニック)へ行きます。
マウスピースは一度に全て届くので、取りにいく必要がなく楽です。
上の2本の歯についている赤いものはアタッチメントといい、歯を動かす上での補助的な役割をします。
これは実際は赤くなく、マウスピースをつけるとさらに目立たなくなるとのこと。
- 装着時間は1日約20~22時間必要。
- 食事のみ外す。
- 再装着するときは歯磨きをしてから装着。
- マウスピースを付けたままコーヒーや紅茶などを飲むと色素沈着が起こりやすいので、飲み物は水にする。
ゼニュムマウスピース歯科矯正まとめ
今回は治療計画の説明を受けました。
とてもわかりやすく、矯正後のイメージがしやすいので安心して治療を始めることができます。
ゼニュムの歯科矯正に興味のある方は、こちらの無料診断から始めてみてください。
\ 読者の方は15,000円オフ /
次回は早速、マウスピースを受け取りに行きます。