保健師の残業はどれくらい?現役保健師の声を集めました!

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就職や転職活動をする時に、誰もが必ずチェックする労働条件。なかでも、残業は心身ともに健康に働くためにも、プライベートを両立させるためにも大事にしたい部分です。

保健師の残業は、職種によって異なります。行政保健師の場合はほぼ毎日残業で21時になることもありますが、産業保健師はその反対でほぼ残業ゼロです。

職種によって残業時間が異なる理由と就職や転職活動時に役立つ職場選びのポイントをまとめました。

目次

保健師の残業はどれくらい?

保健師の残業はほぼゼロに近いイメージがありますが、職種によって大きく異なります。SNSで現役保健師の声を集めました。

行政保健師:残業つき100時間程度
産業保健師:残業ほぼゼロ

このように産業保健師の種類によってかなり大きな差があります。

行政保健師の残業事情【リアルな声】

行政保健師は定時上がりをイメージされる方が多いですが、実際は全く異なります。夜間帯の21時まで残ることもあり、さらにサービス残業。病院看護師よりも残業が多いと言われることもあります。

コロナ禍は前代未聞の対応であったため、月100時間を超え、帰宅後も対応に追われるほど悲惨な状況がみられました。感染症の拡大などがあると対応に追われ、普段よりもさらに残業が多くなります。

産業保健師の残業事情【リアルな声】

残業がなく定時で帰れることもメリットですが、残業代がしっかり出るのも良い点ですね。

行政保健師の残業が多い理由

行政保健師の残業が多い理由は、「終わりのない業務」であるのと、帰宅できても「自己責任」で最終的に自己処理になってしまう状況があるからです。

終わりのない業務

保健師は看護師のように1日単位で業務を終える仕事はありません。

自分が担当している地域や分野(母子保健、高齢者など)の対応をします。病院とは異なり、対象者へ長期的に関わることが必要です。

シビアな問題を取り扱うことも多く、一度の介入で解決することがないため、はっきりとした区切りがないのも残業が多い一つの原因です。

自己責任

行政保健師は定時で上がることもできなくはないですが、結局は自分の担当を自分で処理しなければなりません。

病院の場合は24時間勤務となり、他看護師と交代して業務を引き継ぐことになりますが、保健師の場合は交代がなく全て自分で対応します。

そのため、その日残してしまった業務は次の日に持ち越すことになります。少しずつ業務を片付けていかないと、後々自分にのしかかってくるので残業をせざるを得ない状況でもあります。

産業保健師の残業がゼロの理由

私の経験からも、産業保健師の残業はほとんどありません。強いて言えば、従業員の業務上健康診断が早朝や深夜になることがあり、その時期だけ勤務時間が変更します。

産業保健師は企業によって業務内容やボリュームも異なりますが、基本的には定時上がりで、さらにフレックス対応している企業も多く働きやすい環境です。

残業が発生した際も、月10時間程度で1分または5分単位で残業がつくのも素晴らしいです。残業が多い場合はきちんと残業代が出るかを確認しておくのもポイントです。

産業保健師の残業がゼロの理由は労働基準法を基に仕事をしているからの記事を参考にしてください。

残業ゼロになったらできること

残業ゼロになると、ワークライフバランスがとりやすくなり、仕事とプライベートの両立が可能になります。

  • アフター5が楽しめる。
  • 子どもとの時間が増える。
  • 勉強やスキル磨きの時間に使える。
  • 副業に時間を費やすことができる。

自分の時間が増えることで、業務上のストレスを軽減させることができます。さらに、子どもとゆっくり関わる時間が確保できたり、自分自身のスキルアップに時間を使うこともできます。

保健師の残業事情まとめ

保健師の残業は行政保健師の場合は月100時間、サービス残業で非常に多いですが、産業保健師の場合はほぼゼロで残業代も1分単位、5分単位で確実に貰えます。

就職や転職活動をする際には、残業事情(残業時間、残業内容、残業代はきちんと出るか)は必ずチェックしましょう。

このブログは看護師のキャリアアップ・保健師の転職支援に役立つ情報を掲載しています。
行政保健師の試験対策はこちらの記事を参考にしてください。
産業保健師の転職方法はこちらの記事を参考にしてください。

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