【保存版】産業保健師面接で不採用になる主な原因と改善方法まとめ

産業保健師の転職は非常に厳しく、誰もが不採用を経験しているかと思います。私も10社ほど不採用を経験しました。

不採用になるたびに、原因追究し改善方法を見つけてきました。また、実際に入社してからも不採用とする採用側の意見を聞くこともありました。

・何度面接受けても採用されない。
・どうして不採用となったのかわからない。
・書類審査は通るけど、毎回面接がうまくいかない。

上記のような悩みを持つ方へ、産業保健師で不採用となる多くの原因をまとめました。
ぜひ今後の参考になればと思います。

私の面接経験談はこちらです!

目次

①面接で話す内容が抽象的すぎて伝わっていない

産業保健師面接で不採用になった原因と改善方法まとめ

自分の意見や考えが採用側に伝わっていない可能性があります。必ず、具体的に話すこと。面接では、「伝え方」も大切です。

ただ自分の意見を話すのではなく、相手に「おぉ~」「すごい!」と感じてもらえるかどうかがポイントになります。

相手の心を動かす話術
①結論
②具体的エピソード
③今後どう活かせるか


《具体例》

前職場での保健指導で上手くいったことはありますか?

【結論】
特定保健指導で、個別指導から集団指導に変えたことで目標達成者が2倍に増えたことです。

【具体例】
これまでは個別指導のみでしたが、集団指導にも集団ならではのメリットがあるので、新しい指導方法を挑戦してみたいと上司へ相談し実施したところ、非常に効果がありました。

営業所の雰囲気に合わせて、ワイワイとしている部署では2~3人の集団で指導をすると効率も良く、お互いに競争心が芽生えたようで前向きに取り組んでくれました。

保健指導後も「今日ジムに行く?」などお互いに声を掛け合うことで健康の意識が高まり、前向きに取り組んでくれるようになりました。

【まとめ】
これまでに身に付けてきた保健指導方法の学びを深めながら、今後も企業や部署にマッチした方法を見つけ、効果を発揮していきたいと思っています。


このように実際の数字や具体的なセリフなどがあると伝わりやすいです。また、さりげなく積極的に行動した部分など入れると良アピールになります。

②産業保健師の仕事を理解していない

産業保健師面接で不採用になった原因と改善方法まとめ

産業保健師の仕事内容が理解できておらず、面接の質問で的外れなことを言ってしまっている場合も。

具体的に何をしているのか、入社してみないとわからないのは事実です。
ですが、少しでも近いイメージが持てるように私も記事にまとめています。

入社してどんな一日を過ごすのか、どう働くのか想像しながら読んでもらえると理解しやすいです。

特に、業務内容を中心に読んでおくと産業保健師の仕事はだいたい理解できます。

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③企業の特徴について知らない

産業保健師面接で不採用になった原因と改善方法まとめ

企業の特徴や組織がどういったものか、保健師としての立ち位置はどこにあるのかご存知ですか?

企業の特徴を知るには、企業分析をしっかり行いましょう。

企業によって保健師に求めるものや保健師の立ち位置は様々です。それから、業務内容も様々でメンタルヘルスや特定保健指導を外部委託している企業はたくさんあります。

例えば、メンタルヘルスを外部に委託しているにも関わらず、それを知らずに「メンタルヘルスをやりたいです!」と言っても必要ないので不採用となります。これはかなり多いミスなので要注意!!

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④会社の雰囲気や他産業保健師との相性が合わない

産業保健師面接で不採用になった原因と改善方法まとめ

会社の雰囲気に合う人を採用するところは非常に多いです。世の中には様々な業種があり、社内の雰囲気もそれぞれ異なります。

会社の種類
・IT ・金融 ・物流
・飲食 ・製造 ・研究 など

私はふたつの会社で産業保健を経験しましたが、同じ業種でも雰囲気は全く真逆でした。

A社:暗くてやる気のない将来を見ていない社員が多い
B社:やる気満々!社愛精神があり元気の良い明るい社員が多い

採用側は自社と相性が良い人を求めています。

それは、真面目な人・元気のある明るい人・柔らかい雰囲気のある人など求めているものがそれぞれあります。その会社にマッチする人柄があるので、経験やスキルだけで採用を決めているのではないということを知っておきましょう。

決して能力がない期待できないなどマイナスなイメージで落としているわけではないということを理解しておきましょう。

⑤面接で緊張しすぎて上手く自分を出せていない

産業保健師面接で不採用になった原因と改善方法まとめ

一般的に看護師は面接で落ちることがほぼないので、慣れていない人が多く、緊張で上手く話せない人が多いです。

せっかく話す内容をまとめていても、面接官を目の前にすると頭が真っ白になることは多々あります。また、倍率が高いため「ここで頑張らないと」と焦ってしまうことがあります。

せっかくの面接の機会に自分を出せないのは非常にもったいないです。
緊張してしまう方へ対策方法は以下のひとつです。

面接に慣れること。
そのためには、数多くの面接を経験すること。

求人数が少ないため、面接の機会も非常に少ないのですが、興味のない企業へも面接の練習だと思ってエントリーをしてください。

転職エージェントとの練習も可能ですが、緊張感が全然違うので実際に面接を受けることをおすすめします!

⑥ライフイベントの予定がある

産業保健師面接で不採用になった原因と改善方法まとめ

女性は結婚・出産・育児という大きなライフイベントがあります。そのため、特に20代~30代の方は入社してすぐに産休・育休に入られるのではないかと、避けられてしまいます。

これは結構大きな悩みではないでしょうか。
面接のときも必ず質問されるかと思います。

その対策は、もうこれしかないかと。

ライフイベントの予定はない!と嘘をつく

正直、これしかないです。内定を貰えれば勝ちだと思ってください。

実際に産業保健専門のエージェントさんにも、「予定があってもいいけど、言ったら落とされるから言わないでいいですよ」と言われていました。

まとめ

産業保健師の不採用となる主な原因は以下のとおりです。

・話す内容が抽象的で伝わっていない
・産業保健の仕事内容を理解していない
・企業の特徴について知らない
・会社の雰囲気や他保健師との相性が合わない
・緊張して上手く自分を出せていない
・ライフイベントの予定がある

決して自分に「能力がない」とは思わないでください。
不採用となった原因を見つめ直し、再度トライしてみましょう。

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