Hanaのお悩み相談室【看護実習編】

看護学生の皆さん、こんにちは。今回は、病院での看護実習に関するお悩みと解決方法をご紹介していきます。実習は、看護学生生活で一番ストレスとなり、非常に悩みが多いと思います。看護師になった今でも「二度と実習はしたくない」という声ばかり耳にします。

これを乗り越えれば、素敵な看護師に近づけますので、長い期間となりますが頑張っていきましょう!

目次

①報告するときに看護師に無視される

看護師さんが怖いです。報告を必ずしなさいと言われますが、実際声をかけると無視をされることが多く、また無視されたらどうしよう、、と不安です。本当に怖くて行きたくないです。何かいい対応はありませんか?

看護師さんは忙しく、学生の報告を聞く余裕がありません。ピリピリとした雰囲気もあり声をかけずらいですよね。非常に忙しく指導という余裕がないことがほとんどです。きちんと、「お時間よろしいですか」「報告をしたいのですがお時間いただけますか」など丁寧な断りを入れると良いでしょう。それでも、無視される場合は学校の先生に相談をしてみましょう。報告ができないと適切な指導を受けることもできませんし、なにより実習になりません。学校側から実習施設へ調整していただくことも大切です。

そして、実習では単位をとることが一番の目標です。学校の先生は必ずあなたの行動を見て評価をするはずです。学ぼうという姿勢があれば大丈夫なので、「看護師に気に入られよう」とか思わなくていいです。そこで働くわけではないので、人間関係は深く悩まず、患者さんとの関わりを大切にしてくださいね


②記録が多く睡眠不足

実習が終わってからの記録が多くて睡眠時間が削られ、十分に寝れません。明日の目標・計画まで立てないといけない・・・今日寝るのは何時になるんだろう?という思いばかりで毎日が辛いです。

ポイントは、記録する時間を決めること。「何時までに終わらせる」と、目標を決めることで案外進みます。また、実習後は家に直帰するのではなく、少し学校に寄って記録を終えて帰るとメリハリがついて楽ですよ。私は、学校で記録ができる時は終わらせて帰宅していました。家では何も開かない!と心に決めていました。

こうすることで、記録時間以外は実習のことはスッキリ忘れることができ、ストレス解消にもなります。そして短期間で集中力アップできるのでかなりオススメです!


③実習場所が毎回異なり、ストレス

私の学校は病院に附属していないので実習先がたくさんあり、毎回新しい場所での実習は不安でストレスになります。仕方のないことなのですが、病院によって看護方式も異なり、物品の場所も違うので大変です。

あまり気負わず、徐々に慣れましょう。以前実習していた先輩からの情報や友達から詳しく話を聞くのもオススメです!私の学校では、病院ごとに「申し送りノート」があり、そこには【マル秘情報】がたくさんありましたが一番役に立ちました。〇〇さんは一番怖いので注意、物品前に立っていると怒られる、処置室のパソコンは隠れ家になる、など。今ここで経験をしておくと、就職してから慣れるのが早くなりますし、転職を考える際の材料にもなるので様々な病院で働けるのは、今後かなりプラスになりますよ。


④報告の仕方がわかりません。毎回パニックになります。

何をどのように報告したらいいのかわかりません。観察項目が多くてまとまらず、そのうえ看護師さんの前だと緊張して上手く報告できません。上手に報告する方法はありますか。

患者さんの観察項目は非常に多いですよね。まずはバイタルサインを伝えましょう。それから、疾患に付随する観察項目を伝えると良いです。ここでは、呼吸器なのか?消化器なのか?脳なのか?心臓なのか?を考えましょう。食事・排泄などは最後にするとまとまりやすいです。

例:胃がん切除後
バイタルサインは正常で、嘔気・嘔吐なく食事摂取量は5割ほどでした。昨日に比べて食べられるようになったと言われており、表情も穏やかでした。排便なく、腹部膨満感があり、腸蠕動音も微弱だったので継続して腹部症状を観察していきます。また、便が排泄されなかった場合は腹部マッサージなどを実施していきたいと思います。胃がん切除後になるので、便の状態などの観察もしっかりしていきたいと思います。

例:脳腫瘍
バイタサインは正常で、昨日は血圧が高かったようですが今日は正常値でした。左麻痺がありしびれは続いていますが、左上肢MMT3、左下肢MMT3でした。食事は全量摂取できており、今朝便も出ています。歩行は付き添いでできていますが、転倒リスクがあると考えられますので注意していきます。


看護実習のお悩み相談、いかがだったでしょうか。今回は、実習に対する心構えと報告についてまとめました。一番悩みが多いジャンルになるのでこれからもご質問があったらその都度ご紹介していきますね。

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